事務機器関連の入札案件も数としては、多い方ではないでしょうか。
この4~6月の3か月間で、約1,300件あります。
昨年も同時期に1,100件程の案件が公示されています。
事務機器関連では、複合機やコピー機・プロジェクターに、トナーやカートリッジなどの付随する備品案件が目立ちます。ただ、機器も備品も、メーカー指定がされていたり、トナーならリサイクル品指定がされていたりする案件もあり、1メーカーの機器類しか取り扱っていない事業者よりも、複数メーカーを取り扱う扱う事業者の方が、より多くの入札機会があると思います。
付箋・ゴム印・ラベルライターなどの細々とした事務用品類の案件もあります。ひとつひとつの額は小さいですが、その分、競争も激しくないので、落札できる確率も高いと思います。落札の実績づくりにはいいかも知れません。
公示入札案件の条件は
【発注地域】近畿地方(大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県)
【発注機関】中央省庁・その外郭団体・都道府県・市区町村
【入札案件】「事務機器及び業務」(入札王の分類カテゴリーによる)
【入札種別】競争・公募入札のみ
【入札資格のランク】A・B・C・D・Eの全ランク
【検索種別】件名一致検索
期間 | 事務機器及び業務 |
令和6年度(4-6月) | 1,288 |
令和5年度(4-6月) | 1,094 |
(株)ダイヤルセブン
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※収集できる案件は、すべて実際に公示されている案件となります。
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