入札王のご紹介

いかに早く、漏れなく、応札可能案件を収集するか。

いかに速く、漏れなく、応札可能案件を収集するか。
これからの入札参加者は、そのことに尽きます。
それを実現するには、「入札情報一括収集システム」の活用が必須です。

国が発注する公募入札案件は莫大な数です。その中から、あなたが応札したい案件を探し出すことは、時間と労力がかかることです。入札ビジネスに手慣れた事業者は、入札案件の一括収集システムを導入し条件に合致した案件を、時間・労力をかけずに、効率よく、しかも漏れなく案件情報を収集しています。もうそれが、入札ビジネスのスタンダードになりつつあります。

特に、多くの発注機関・広いエリアから入札案件(公告)を手収集している企業にとっては、この「入札情報一括収集システム」の導入は、入札業務には欠かせません。入札業務に従事する社員の「時間」「手間」「労力」を考えると、この巨大マーケットの莫大な入札案件(公告)を「手作業」で収集することは、もうナンセンス、時代遅れと言えます。

「入札情報一括収集システム」のひとつである『入札王』は、株式会社ズノーが、大企業から中小企業まで、多様な業種の民間事業者を対象に、官公庁・特殊法人・独立行政法人・地方自治体の公募入札案件情報をインターネット上で提供するサービスです。工事案件だけでなく、情報システム・印刷・文具事務用品・調査・広告・清掃など幅広い分野の公募・入札情報を、公告掲載日の日または翌日に提供し毎日、更新を行なっています。

また、「入札王」の最大の特徴として、入札・落札情報にとどまらず、入札・落札情報の源流(川上)にある「予算書情報」から「入札予定情報」、そして、川下の「入札公告情報」・「落札結果情報」までの一連の流れの入札情報を取得できます。

従来の入札情報サービスでは、「入札公告情報」・「落札情報」の両情報の提供だけでしたが、『入札王』が2020年4月より提供する「入札公告情報」・「落札情報」の源流情報となる「入札予定情報」と「予算書情報」は、入札事業に力を入れている企業にとっては、ライバル会社との入札競争に差をつける大きな意味を持つ情報となります。